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玉石混淆と玉石混合

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玉石混淆Link の読みについて調べました。備忘録の意味で。



[名](スル)《「抱朴子」外篇・尚博から》価値のあるものとないものとが、入りまじっていること。

◆「玉石混合」とするのは誤り。


玉石混淆(ぎょくせきこんこう)。
字を見れば意味がわかるし、声に出して発音することもなかったので素通りしていたのだけれど、頭の中ではこれまで「たまいしこんごう」と読んでました。恥ずかしい。そして当然頭にあったのは「玉石混合」のほう。漢字検定準1級とか言っちゃってる自分が情けないです。「たまいし」って・・・はずかしっ!漢検剥奪モノだよな・・

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日本語 辞書 言葉

— posted by 24 at 02:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

わかりやすい言葉で書けよ

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今週のSPA!の記事で、大阪の個室ビデオ放火の犯人についての分析を読んでいたのですが、その記事の一部がこれ。


・・・「人間は不幸になるほど精神的な視野狭窄に陥り瑣末な差異にとらわれる。負け犬たる自分の神経を逆なでするものは、似たもの同士に横たわる差異です。
しかも一泊1500円という空間ですから、手が届かなくなりつつある自分がいやになり、その場に火をつけたのでは」
もはや建前すらない。そして、社会から排除されたものの鬱屈のように沈殿し嵩を増す現状に直面しながら、我々は日常をどう生きるべきか。
「社会から零落した異質なものをゲットーのように排除するのか、それでも包摂していくのか?という問いと向き合うべき」とは社会学者の阿倍真大氏。
「多重債務やワーキングプアなど生活が破壊されれば連帯や社会的紐帯が生まれにくいため、現実問題として自助努力だけでは再起が難しい。排除しない社会を目指すのであれば、包摂するシステムにコストをかけるしかない」・・・・


視野狭窄G(しやきょうさく)、瑣末G(さまつ)、零落G(れいらく)、鬱屈G(うっくつ)、G(おり)、ゲットーG包摂G(ほうせつ)、紐帯G(ちゅうたい)・・・

なんか朝から見慣れない、聞きなれない言葉の連発で、頭が痛くなりましたよ。SPA!なのに。もっと頭使わないで読める記事をください。ゲットーって・・・。今どき「メッカ」と同じくらい使わないっす。なんだったっけ?と一瞬混乱しましたやん。

ボキャブラリが豊富なのは素晴らしいことですが、ライターならもっとわかりやすい言葉を選ぶことも大事だと思う。今時総理大臣だって簡潔に話すじゃんか。

言葉 SPA!

— posted by 24 at 09:39 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

パンドラの箱

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パンドラの箱Wを開けてしまった、なんて言葉をよく聞くのだけど、「パンドラの箱」って何だろうとずっと疑問に思っていて、ようやく調べる機会を得たので備忘録。Wikipediaでいつでも調べられるのは分かっているけど、調べたいときにすぐ調べないと、後になっても「調べること」を忘れてしまうので、なかなか機会を失ってしまうのだ(つい先日、ゴルゴ13を読んだときにも出てきた)

pandora
パンドーラー

で、パンドラの箱とは、このパンドーラーさんが持っている箱のことだった。詳細はWikipediaを読んでいただければと思うので転載はしないが、開けてはいけないという箱を開けてしまったばっかりに、その箱に閉じ込められていた「災い(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪など)」が次々に箱から飛び出し、最後のひとつ「希望(または絶望)」を残して空になってしまったという話。「希望」を失わなかったから人類は滅ばなかった、という説に続くのだけれど、そういうところから「パンドラの箱」という表現が使われるようになったらしい。

なんかもっと怪獣的な、妖怪的なものが入っているのかと思ったので意外だった。日本の昔話でもよくありますよねそういうの。浦島太郎とか鶴の恩返しとか。「見るなのタブーW」も併せてご覧ください。

4334076548Link 浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパ・ノベルス)Link
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言葉

— posted by 24 at 11:41 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オトナ語:「該当」と「当該」の違い

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なんとなく間違って使ってはいないと思っているのだけれど、正直明確な使い分けを説明できないのでここでお勉強。「当該」ってオトナ語ですよね。学生の頃は使わない。

「該当」
よくあてはまること。適合すること。
名詞的用法がない。ほとんどの場合、「~は~に該当する」のように使われる。
主にサ変動詞の語幹として活用。
例)昨日、列車にはねられました。当該列車は特急列車でした。

「当該」
そのことに関係があること。
動詞的用法がない。ほとんどの場合、「当該・・は~である」のように使われ、「・・」に該当するのは名詞である。
連体修飾語として活用。
例)受験票を忘れた方は受験できません。該当者は退室してください。

はい~。クリアになりました:P


オトナ語

— posted by 24 at 03:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

日本語:喧喧諤諤(けんけんがくがく)が誤用な件

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喧々諤々Link という言葉をたまに耳にします。

喧喧諤諤(けんけんがくがく)は、喧喧囂囂(けんけんごうごう)と侃侃諤諤(かんかんがくがく)が混同されてできた言葉で、誤用Link 。意味はなんとなくわかるし、広く認知しすぎている言葉でもあるので、「誤用」としながらも辞書に載っている。あまりカタい本は読まないため、「けんけんごうごう」とか「かんかんがくがく」とかのほうがむしろ聞くケースが少ないのだけれど、本来の成り立ちは日本人として認識しておきたいところです。最近は外人のほうが日本語の由来について詳しかったりするし。


ちなみに、エキサイト翻訳Link では、侃侃諤諤→Outspokenness(遠慮なく言うこと)、喧喧囂囂→KenkenGougouとでました。Kenkengouoguはさすがにふさわしい英語がなかったみたい。ちなみに「誤用」とされる喧喧諤諤は、Gacgacとでました。「なんだ?新しい英単語?もしかして英語にはあるのか!?」と期待しましたが、よく見るとただ単純に「Kenken」の部分は無視され、「ガクガク」が「GacGac」になっていただけでした。しょぼーん。


日本語

— posted by 24 at 02:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

おじやと雑炊とお粥

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今年一発目の日本語講座ですが、「おじや」と「雑炊」と「お粥」の違いについて。
先日、キクの実家にてご馳走になった際にこの話題が出まして、その場では誰も正解を知らなかったのですが、調べてみるとこういうことなんです。
このあたりの違いは、知っている人は、ある意味常識として捉えている傾向があり、逆に知らない人にとっては目からウロコだったりするもので、自分の場合はまさに後者にあたります。というわけで、こういう記事にもしちゃったりするわけです。備忘録という意味で。

okayu
お粥
お粥
お粥Link は米からおかゆを炊くもの(炊いたご飯を使ったものはお粥ではない)で、消化によいとされ、小さいころに風邪なんかをひくと、母親がよく作ってくれたものです。大人になってもたまにあのシャビシャビ感が懐かしく、居酒屋なんかでたまに見つけたりすると、〆で注文することがあり、梅干しと一緒に食べると、「日本人でよかったなぁ」と思う瞬間でもあります。

→うまいお粥を探すにはLink


ojiya
おじや
おじや
おじやは鍋物の残りに炊いたご飯を入れてやわらかくしたものLink で、要するに残り物にご飯を混ぜたものがおじや。雑炊と混乱しやすく、自分自身「雑炊=おじや」だと思っていたクチなので、この違いは本当に目からウロコものでした。

→うまい鍋のあとにLink


zousui
雑炊

雑炊
雑炊は出汁を取り、それに(炊いた白米を、一度水で洗い、ぬめりをとった)ご飯と他の食材を入れて作るものLink (おじやのように残り物の料理ではなくれっきとした料理)。
雑炊は、サラッと仕上げるもので、決して煮込んだりしないのが本来の作り方だそうで、確かに居酒屋でもメニューで「~雑炊」というメニューはよく目にします。反対に、「~おじや」というのを見かけたことがないのも、この説明を見れば納得。うむ。

→雑炊に感動した!Link


ちなみにリゾットは、生米を油で炒めて、ダシやスープで煮たものです。油で炒めないこともありますが、米は洗いません。


外人に説明するのは非常に難しそう。全部リゾットでいいや、と思っちゃう、日本人な自分です。

— posted by 24 at 01:47 pm   commentComment [3]  pingTrackBack [0]

日本語:KY

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「KY」をキクから聞いて、まわりに知ってるかどうかを尋ねたら、結構有名で驚いた。聞けば、日経にも載っていたとのことf(--;KY=空気(Kuuki)読めない(Yomenai)の略で、空気の読めない人に対して使われる言葉だそう。「はてな」によれば、

KY=空気(Kuuki)・読めない(Yomenai) の略。
空気を読めない人を差して使われる。
また、転じて「空気読め!」の意で、耳元で「KY」と囁くなどの用法もある。
反対語:KYR=空気(Kuuki)・読める(YomeRu)

とあって、なかなか使うケースは多そうな言葉だ。

自分を棚に上げて言うつもりはないのだけれど、KYな人と一緒にいると結構大変なのは確か。

【独女通信】今もっとも敬遠される女・・・”KY”たちの悩みLink にもあるように、本人が気づかないことが多いだけに、対処が難しいのだ。ストレートに言えばカドが立つし、遠まわしに言っても伝わらないし。そして、別に女だけではない。男も多い。

ドラえもんに頼めば、そういう道具もでてくるかもしれない。「KY判別機~!」みたいなかんじで。うまく利用すれば、よいコミュニケーションツールとなるんだろうけど。こういうのは22世紀かな、やっぱり。特定の雰囲気とか、ニオイとか、そういうものに「色」がつけられるようになるとすごい発明だと思うんだけど。



Link
ツキを呼ぶ「空気」の読み方Link

Link
「場の空気」が読める人、読めない人Link

Link
頭のいい人は「場の空気」が読める!Link

Link
空気のよみかたLink


— posted by 24 at 02:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]